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寂しい・淋しいという気持ちの正体と対処法

ふと寂しい気持ちが湧いてくることありますよね。
賑やかな場所からいきなり静かな1人の部屋に帰ってきた時とか、忙しさからふと我に返った時とか。

単純に疲れて、みぞおちのあたりが重く感じたり、力が入らないと感じることもあるかもしれません。

特別な理由はないけど、何だか完全に1人になったように感じて、誰とも心から繋がれていないようにさえ感じるということもあります。

しかし、寂しさが悪いのではなく、ただの体の不調なのか、何か自分に人間関係や目標の悩みがあるのか、
そういうことをお知らせしてくれるサインなのです。

目次

寂しさが起こる理由

  • 単に体調が良くない、疲れている
  • ホルモンバランスが乱れて憂鬱になっている(女性)
  • 誰かに執着・独占欲がある恋をしている
  • 人間不信になりそうな出来事が起きた
  • 罪悪感や焦り、嫉妬で苦しんでいる
  • 漠然と将来が不安
  • 自分に自信がない・自分を愛せない

ということがあります。

人とのつながりだけではなくて、自分の思い込みによって寂しさは生まれるんですね。

単に体調が良くない、疲れている

寂しいと思った時、大抵の場合は疲れているのに無理して働いたり、友達と遊んだり、出かけたりしている可能性があります。
普段はそうではないのに、ネガティブな思考が生まれてきたら疲れているサインです。

そんな時は寝るに限ります。
環境を変えてリラックスしようと考えるよりも、慣れた場所で寝て、部屋を掃除してゴロゴロしている方がいいかもしれません。

ホルモンバランスが乱れて憂鬱になっている(女性)

女性は生理のサイクルの中でホルモンの増減が繰り返されています。
黄体ホルモンは生理前に増えていきますが、この増減が緩やかに行われなかったり、体質的なもので、生理前になると急に憂鬱になったり、些細な出来事で泣けてきたり、突発的に死にたいと思ったりすることがあります。

寂しくなるのは、そのホルモンによる気分のムラとしては緩い方かもしれませんが、抑えきれないと思うような強い感情の変化なので苦しいと思います。

これはPMSという生理前症候群の1つの症状でもあるので、しばらく妊娠予定がない人であれば、低容量ピルを病院で処方してもらって、女性ホルモンの変化を意図的に調整するのが効果的な方法です。

もしくは、ホルモンの変化のせいで起こっている辛さなのだと自覚して、早めに寝たり、あまり人と関わらないようにゆっくり過ごすのがいいと思います。他人の些細な発言や行動にも敏感になりやすいので、寂しさから賑やかなところに行くと疲れてしまうでしょう。

誰かに執着・独占欲がある

誰かに執着し、嫉妬している恋愛や、友達への独占欲を感じる時など、自分が求めた通りに相手が返してくれなかったり、別の人と出かけて自分が置いて行かれたように感じたりすることによって起こる感情です。

あなたが誰かを求め、あなたの気持ちを埋めて欲しいと求めることによって、相手が何らかの形で返してくれるかどうかに執着してしまっていると、自分の気持ちの埋まらなさに悩むことになります。

相手が好きな人であっても、友達であっても、根本的には同じで、あなた自身のために何かして欲しいと思えば思うほど、思った通りに返ってこないことに苦しみます。あなたの気持ちを何も言わずに理解してくれる人はいないし、時間の制約もあります。

他人から与えてもらおう、寂しさを埋めてもらおうとばかりしすぎていて、相手がどこかに行ってしまうことを恐れて不安になってしまうことになります。
何をしても「欲しい、欲しい、寂しい、寂しい」としか言わない人がいたら嫌になって離れてしまうかもしれませんね。

一歩引いて、相手に何ができるのかを考え、相手に何かをすることが執着から解放してくれます。
また、友達や恋人は自分の所有物のように自分都合で生きているわけではないことを理解して、相手がいない時にはあなたなりに別のことを楽しんだり、別の人と遊んだりして過ごしてみてください。

人間不信になりそうな出来事が起きた

他人に虐められたり、他人からの愛情とか気遣いを感じていないなと思ったり、裏切りにあうことがあります。
「他人なんて私をわかってくれない」と思うと同時に、孤独感や寂しさを感じることもあるでしょう。

本当は人を信じたいけど、苦しい。自分なんて必要とされていないと思ったら、悲しくなってきたというとき、辛くても一旦その苦しさが落ち着くのを待ちます。

寂しさが辛い時には、甘えられる優しい人や自分を大切にしてくれている人が何をしてくれても、信じられないからです。

泣きながらでも真剣に何が辛かったのか、寂しいのか、何が悔しいのかに向き合って考え、落ち着いた時に自分を大事にしてくれる人に落ち着いて話しましょう。

罪悪感や焦り、嫉妬で苦しんでいる

勉強や仕事、自分が取り組んでいる何かに置いて、
成果が出ないとか、成果は出ているけど他人と比べてしまったり、自分がどうしようもなく無力に感じたり、悪い人間のように感じる時も、寂しさを感じます。

自分の罪悪感や焦り、嫉妬の感情によって、自分がどこかに取り残されているように感じるでしょう。
自分が悪いことをしたなとか、申し訳なかったと感じるならば、素直にその人に謝りましょう。いろんな理由で本人に言えない事情があるなら(この世にいないなど)、心の中やお墓や仏壇の前で言えばいいことです。

焦り、嫉妬は、他人との比較で生まれるものですが、比較している相手と自分は違う人生の中を生きていることを思い出してください。家庭環境や教育、体格や才能、感性、経験など全部違いますし、彼や彼女の人生の波は今のあなたの波とは違います。同じ土俵に立たされて比較されていると感じたとしても、客観的に仕方ないと受け入れて、あなたがよりあなた自身にとって大事だと思うことに磨きをかけることが大事です。

漠然と将来が不安

急に思い出したように、漠然と「これでいいのだろうか?」と悩むことがありますね。将来1人になってしまうのではと急に思い立つこともあります。
就職、結婚、引っ越し、友達や知人の死などをきっかけに「私はこのままでいいのかな?」と不安と寂しさを感じるのです。

しかし、これはあなた自身が自分の人生の軌道修正を考えるチャンスです。
もしかしたら、このままでいいかもしれないし、何か変えた方がいいこともあるかもしれません。
それは考えて、あなた自身で納得しなければならないことです。

休みの日にじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

自分に自信がない・自分を愛せない

自信がないとか、自己肯定感がないという感覚から、あなた自身の存在が不安定になり、寂しいと思うことがあるかもしれません。精神的にかなり弱っているかもしれません。

自分という存在が何なのかが見えなくなっているということでもあります。
自分という存在が明確にわかれば、自信がないなどと迷うことはないのです。

自分の役割が決まっていたり、今この仕事をしなければいけないと明確になったとき、自信がなければできないことがあるでしょうか?お風呂に入ったり、お皿を洗ったり、掃除をする時に自信が必要でしょうか?

自信がないというのは、自分の中で自分がどうありたいか、自分は友達や職場の人たちとどういう関係で、どういう立ち位置で働けばいいのかわからないということで悩むのだと思います。

あなたの役割は、職場なら職場で決まっているはずですし、友達関係は友達との関係で決まるでしょう。

1人になった時に自信があるのかないのかというのは、あなたが自分の目標や進む先を見失っているということでもあります。

すぐに解決できない問題かもしれませんが、自分の進むべき道を決めて迷わず進むことです。

Pick up

どんな理由で寂しいと思うにせよ「寂しさは埋まるものだ」と思わないことです。
「心に穴が空いた」と表現するように、実際に穴が有ってそれを埋めるのとは違います。

寂しいのは一時的な感情であるし、寂しい気持ちが悪いわけでもない。

しかし、何となく寂しい気持ちが湧き、知らない間に消えているのです。何か別のことに集中した後、寂しいことなんて忘れていることが多いのです。

寂しさが悪いのではなく、ただの体の不調なのか、何か自分に人間関係や目標の悩みがあるのか、そういうことをお知らせしてくれるサインなのです。

「ただ寂しいんだな」と客観的に受け止めて、どうにかしなきゃと慌てないことです。寝たり、何か別のことをしていれば通り過ぎてしまう感情です。

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